アプリとwebという言葉
スマホやPCを使用していると一度は見かけたことがあると思います。
「アプリとwebの違いはなに?」
そんな悩みを解決します。
この記事は次のことに役立てます。
- アプリとwebの違いを即答できるようになります。
- アプリの言葉の意味がわかります。
- webの言葉の意味がわかります。
結論としては、
アプリはソフトでwebはシステムです。
アプリとは目的に応じた機能を果たすソフト
webとはインターネットを閲覧できるシステムです。
この記事を読んだあとでは、2つの言葉があきらかに違うことだとわかります。悩みの解決にお役立てください。
では、アプリとwebは何が違うのか?その答えは次で紹介します。
アプリとwebは何が違うのか?
アプリとWebって何が違うの?
そんな質問された場合はこう↓答えてください。
アプリはソフトでwebはシステム
アプリとwebスマホやPCに触れるようになってからよく見かけるようになりました。
あたりまえに知っている言葉のようで、今さらは人に聞けない。
この2種類の言葉の具体的な解説をしていきます。
アプリとwebの違いを
知りたいです。
アプリとは何か?
アプリはソフトです。
スマホ等のOS(オペレーティングシステム)が搭載された機器に、インストールして使用するものがアプリです。
スマホ等の電子機器を使用して、それぞれの目的に応じたアプリをインストールして、そのアプリの機能を作動させることが出来ます。
アプリとは特定の機能が、
ついているものということですね。
色んなアプリの中から、自分の好みのアプリをスマホに入れて楽しめますね。
webとは何か?
web(ウェブ)とは、
webとはシステム
世界中どこにいても、インターネット上での情報を閲覧することが出来るシステムです。
アプリはソフトでwebはシステム、明確に違いがわかります。
webにはもう一つの意味合いで使われることがあります。
それは、
テレビなどで聞く「続きはwebで!」というフレーズ
このフレーズでの意味は、システム?ではないですね。
一般での意味合いは、「インターネットで自社のホームページを見てください。」ですね。
本来の意味とは違い、
愛称のような形でよばれている、ホームページのことでも使われます。
そうすると、
アプリはソフトでwebはホームページという意味でもあります。
webの正式名称とは何か
web(ウェブ)の正式名称は、
World Wide Web(ワールドワイドウェブ)
URLにはwwwという文字が入っているものもありますが、それはこの、World Wide Web(ワールドワイドウェブ)が略されたものです。
URLのwwwって意味がちゃんとありました。
アプリと同じように略された言葉であり、正式名称は長い言葉で覚えきれないですね。
webの意味とは何か
さきほどの正式名称の単語を一つずつ、日本語に訳していきます。
- World = 世界
- Wide = 広い
- Web = Cobwebs = クモの巣
世界中に広がるクモの巣という意味になります。
それは、世界中に広がる情報網がクモの巣のように、隙間がないほどに、細かく張り巡らされている様子を表現されており、World Wide Web(ワールドワイドウェブ)と名付けられています。
名付けられているというのは、このweb(ウェブ)を発明した方がいるからです。
次はweb(ウェブ)を開発した方について紹介します。
webを開発した人物とは
Web開発者:ティム・バーナーズ=リー
この方がいなければ、
今のネット社会はなかったかもしれません。
(英語: Timothy “Tim” John Berners-Lee、1955年6月8日 – )は、
出典
イギリスの計算機科学者。
ロバート・カイリューとともにWorld Wide Web(WWW)を考案し、
ハイパーテキストシステムを実装・開発した人物である。
またURL、HTTP、HTML の最初の設計は彼によるものである。
「ティム・バーナーズ=リー」の書誌情報
項目名: ティム・バーナーズ=リー
著作者: ウィキペディアの執筆者
発行所: ウィキペディア日本語版
更新日時: 2022年3月31日 11:29 (UTC)
取得日時: 2022年5月2日 14:11 (UTC)
版指定URI: https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9D%E3%83%AA%E3%83%BC&oldid=88806725
主な執筆者: (改版集計情報)
項目の版番号: 88806725
webの父と呼ばれている方の発明のおかげで、今のインターネットを活用した便利な生活が送れているということです。
しかし、便利な生活が送れている反面、インターネットを使用することで起こる、個人情報の流出や誤った情報の拡散もありリスクも高いです。
自身で出来る範囲の個人情報漏洩の防止や無数の情報の中から、正しい判断を行い、不必要な情報拡散はしない。
一人一人が意識した行動をしていくことが必要になっているようです。
まとめ
これまでの内容についてのまとめです。
- アプリはソフトであり、webはホームページの意味合いで活用されています。
- web(ウェブ)とは、World Wide Web(ワールドワイドウェブ)が略された言葉です。
- web(ウェブ)は、世界中に広がる情報網という意味です。
- web開発者はティム・バーナーズ=リーさんです。
- インターネットの使用は自由であるがマナーは必要になります。
以上がアプリとwebの違いの解説をしますでした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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